統一阪急百貨台北店オープン

10月7日に、MRT市政府駅前に阪急がオープンしました。

日本では阪急百貨店ですが、台湾では統一阪急百貨というらしい。

駅前は年末と同じくらい人がいっぱいいた。
このエントランス、まさに阪急だ。
店内放送の音楽も、阪急だ。

すごい人

そして台湾1号店のユニクロに行くための長蛇の列。

ユニクロはどうでもいいので、地下のフード系調査へ。

なんと、スーパーがない！
これはマイナスだ。

で、フードコートの規模も小さい。
ほとんどが中華系。
ファーストフードはバーガーキング。
ヤマザキパン系のパン屋カフェ併設店では、
まだ台湾にはないSOUP STOCK TOKYO的なメニューが！！
しかも1杯200元とかじゃない、数十元だった。
今度食べてみよう。
店員が中国語出来る日本人だった。

その後、エスカレーターで上に行こうとしたら、
ユニクロのせいでエスカレーター封鎖。

仕方がないので、エレベーターで7階まで上がった。

7階はレストラン街。
5店舗のみ。

景品交換コーナーがまたすごいことになっていた。
500人くらいの人が順番待ち中。

その後、6階舒活生活館、5階時尚雅士館（メンズ）、
4階摩登休輭館（スポーツブランド）、3階都會粉領館（レディース）、
2階風尚配件館（レディースアクセサリー）までざっと見たが、別にって感じ。日本のイケてないファッションビルみたい。
2階の靴売り場にSPINGLE MOVEのスニーカーが売ってた。
これも8折になるなら安いのかもしれない。

SOGOの方がいいブランド入ってるな、と思っていたら外ですごい音が。